水曜日のカンパネラ二代目である詩羽が、踊る!さんま御殿!!に出演されるようです。とっても奇抜なファッションをされている彼女について気になったので、調べてみました。
みなさんも一緒に見ていきましょう!
水曜日のカンパネラとは?
水曜日のカンパネラ(すいようびのカンパネラ)は、日本の音楽ユニット[3]。2012年結成、YouTubeでデビューした。略称は「水カン」。2021年9月に初代ボーカルのコムアイが脱退し、2代目ボーカルの詩羽が加入した
出典: 「水曜日のカンパネラ」フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』2023年10月30日23時(日本時間)現在
印象的なユニット名ですね。カンパネラ(Campanella)とはイタリア語で「小さい鐘」という意味があるそうです。なんだかいい響きを提供してくれそうです!
それにしても詩羽は二代目ボーカルだったんですね。
水曜日のカンパネラは「エジソン」がラジオで鬼リピートされていたのをきっかけに知ることになったのですが、小気味な楽曲に歌詞の〃踊るエ・ジソン自尊心〃が頭から離れなくなりました。
「エジソン」はTikTokでもバズったそうですね!
ほかにも有名な曲に「聖徳太子」「鍋奉行」「マーメイド」などがあるそうです。
シンプルかつ、なかなか個性的な曲名ばかりでどんなメロディーと歌詞なのか?気になっちゃいますね!
詩羽について
はじめて見たときの奇抜な見た目にドッキリした方も多いんじゃないでしょうか。
奇抜だけど完成されたルックスで、笑顔がかわいくてクセになってしまう!そんな詩羽とはどんな人物なのか調べてみました!
2001年8月9日生まれ。出身は東京。
日本大学芸術学部時代ではデザインを学びながら、フリーのモデルをされていたそうです。
趣味はギターの弾き語り、油絵、写真など
普段からフィーリングを大事にされていそうですね。
意外にも麻雀にはまったことがあるそうですよ~しぶい一面も!
いまでこそ奇抜な見た目で周囲から注目を浴びる存在感ですが、最初からファッションに興味があったわけではないそうです。
高校時代に「普通であるべき」「こうしなきゃいけない」という周囲の風潮に違和感を感じながら「普通とは何か」にすごく悩んだとのこと。そこから「こうあるべき」という固定観念を取り払ってみることで、自分に合うものやすきなものを追求するようになったそうですよ!
この考えには私もものすごく共感です。
周囲と協調性をもつことは大事ですが、それ以上に大事な自分を見失いがちですよね。
特に日本人は協調性を大切にする傾向が強いと思うので、そんな中で突き抜けていけることはとってもすごいこと!勇気のいることだと思います。
大事な自分の気持ちを正直に表現してきた詩羽はすごく素敵だと感じました!
詩羽の歌唱力は?
もともとはフリーのモデルだった詩羽の歌唱力が気になったのでいろいろと動画を見たり聞いたりしてみました。
音楽経験は趣味のギターや、高校三年間に軽音楽部に所属していたようです。
また、2023年の夏ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」に
“瑞奈”という高校生の役で出演されていました。
作中で、椎名林檎の「17」という楽曲を披露する場面があり、
これまで音楽中心に活動していたわけではないはずですが、
英語の発音も上手だし、なによりも心のこもった歌い方が印象的でした。
SNSでの反応では、「最高すぎる」「鳥肌立った」「涙止まらない」「かっこよすぎる」「控えめに言って最高」と当時絶賛だったそうです!
その他にも、Youtubeで有名なカリスマボイストレーナーであるおしらさんが大絶賛していました!
The First Takeで「エジソン」を披露していましたが、歌唱力はプロも認める圧倒的なものがありましたよ~!
まとめ
詩羽は水曜日のカンパネラのボーカルになってから約2年ですが、歌唱力は間違いなし!
これまでの水曜日のカンパネラらしさも守りつつ、詩羽さんの個性も出していくと発言されており、楽曲を大事にしながらも表現することを恐れない詩羽。
これからも新時代の歌姫の活躍を見守っていきたいと思います!!!
そんな詩羽さんが踊る!さんま御殿!!に出演されるそうですが、自分の曲で踊る勇気が無い。など意外なビビり体質を告白するとのこと。
つい人を見た目で判断しがちですが、かわいくて、ほっこりする詩羽の一面も見れるかもしれませんね!
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